アツ~い夏に猫の世話で気をつけるべき3つのこと

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我が家の飼い猫・ミミさん、早いもので2回目のを迎えます。

去年は初めての夏ということもあって、それこそ夏の過ごし方をいろいろ調べまくりました。

その結果、やり過ぎたこともあったような、なかったような。

その経験も踏まえて猫の夏の快適な過ごし方を素人なりにちょいと語ってみようかと思います。

少々過保護気味(?)な我が家の猫

あなたもご存知でしょうけど、猫って寒さが苦手ですね。

冬場はいつもこたつの中ストーブの前にしかいませんもの。

 

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でもそれは人間も同じ。

寒けりゃこたつに入るし、ストーブにもあたる。

そして猫は暑さにも弱いらしい。

(ま、これも人間もいっしょっちゃいっしょかぁ)

”らしい”というのは、我が家のお猫さま・ミミさん、去年の夏はさほどバテてる姿を見せなかったからです。

食欲不振だったような気配もなかったし。

といってもそれは私がほぼ1日中在宅で、定期的に猫を監視できていたからだと思うんです。

猫が暑そうだなぁと思ったらエアコンを入れたり扇風機を回してみたり。

食欲がなさそうな時はおやつをいつもより多めに与えてみたり。

かまってほしいような目をしていたら仕事を中断して遊んであげたり。

それはそれは”お猫さま”のために時間を割いてあげたものです。

だから暑い夏も特に問題なく過ごせたんでしょう。

(ホントは猫がまだ1歳で”若くて体力があった”から?)

しかしながら私の普段の性格からすれば、これはかなりの過保護です。

自分の子供たちをこんなふうに大事に育て上げた記憶なんてこれっぽっちもありませんもの。(涙目)

 

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でも今年の夏はこの”過保護”状態を少し考え直さなきゃないけないかなとも考えてます。

今まで以上に私が外出する機会が増えて、昼間家の中にだれもいなくなる時間が増えそうだからです。

面倒見がよすぎて猫が「一人じゃ何にもできないよ~」みたいなことになったら困っちゃいますもの。

”猫の自主性”を伸ばしてあげないと。

いや充分自主性あるし!

猫なんて自主性の塊りだし!

というか気まぐれ過ぎだし!!

ハイ、ノリツッコミでした。

失礼しました~。

 

いずれにしても猫が自分で何かできるわけでもなく、結局のところは人間側が何らかのお膳立てしてあげないとダメなことに変わりはありません。

言葉も通じない、自分では何もできない”家”猫に対して、人間には猫が住みやすい住環境を整えてあげる責任があるってことですよね。

そんなわけで目の前の暑さへの対処法を2年目の飼い主なりに考えてみました。

①室温調節

猫が快適に過ごせる温度というのを調べてみたら、28℃前後というのが定番の値っぽいです。

おっ、これっていわゆるクールビズの温度じゃないですか。

そういえばクールビズの温度設定って”適当に決められた”ってご存知でした?

クーラーの温度

猫にとっての適温は28℃だそうですが、外から帰ってきて部屋に入った時に28℃ぐらいだと「暑っ!」ってなりません?

でも25℃ぐらいにクーラーの温度をいったん下げたものの、しばらくすると体が冷えてきて結局は28℃にまでまた戻したなんて経験もあるでしょう。

そういう意味ではずっと部屋にいる猫にとっては28℃前後がやっぱり一番過ごしやすいのかもしれません。

だから普段から家族全員が仕事や学校に出かけて日中は猫だけという家庭では、クーラーの温度は28~29℃ぐらいに設定しておくのがよいかと思われます。

 

もしもクーラーのある部屋がなかなか涼しくならないようなら、カーテンを閉めて直射日光が入りにくくするのも一計です。

ただしカーテンを全部閉めちゃうと猫が外を見る機会をなくしてしまうことになります。

なので直射日光が一番きつく当たりそうな部分だけにカーテンを引いてあげましょう。

猫ってなぜか外を見るのが好きですからね。

(うちの猫も気が付くと高台に上って外を眺めてます)

 

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夜は夜で、熱帯夜ともなるとクーラーをつけっぱなしにして寝る家庭も多いんじゃないでしょうか。

夜は人の動きが少ないので割と早めに室温が低くなりがちです。

そんな中に猫を置いとくと風邪の心配が付いて回ります。

こんな時は押し入れなどを開けといて、使ってないタオルケットの中に逃げ込めるようにしてあげたり、クーラーにタイマー設定して数時間で止まるようにするとかの工夫も必要です。

 

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ドアの解放

クーラーをかけて部屋を涼しくするのはいいとして、注意しなきゃいけないのが家族全員が外出している際クーラーのかかった部屋に猫を閉じ込めちゃうこと。

一般的にクーラーをかける時は、クーラーの効きをよくするため部屋はできるだけ閉め切りますよね。電気代の節約にもなりますから。

昔、お母さんに怒られた経験ないですか?

ま~たドア開けっぱなしにしてっ!

ちゃんと閉めときなさいよ!

なんてね。

これが猫が同居となると話はちょっと違ってきます。

猫は割とひんぱんに寝場所を変えます。(我が家の猫だけか?)

おそらく最も過ごしやすい場所をその都度判断して移動してるんでしょう。

だからクーラーのついてる部屋を閉めきって猫を閉じ込めちゃうと、寒すぎると感じても猫は移動することができません。

その結果、風邪をひいたりして体調不良になることもあります。

 

こんな時は扉をあけ放って別の部屋にも行けるような導線を作っておいてあげるといいですよ。

クーラーの効いた部屋が寒いと感じるようになったらクーラーの風が届きにくい部屋に逃げ込めるように。

その際、扉はドアストッパーなどを使ってきちっと固定しておきます。

猫のいたずらや何らかの原因でもしも扉が閉まってしまったら…寒~い部屋に閉じ込められちゃいます。

反対にエアコンの風が届きにくい部屋に閉じ込められたら、今度は暑さで熱中症になるやもしれません。

高齢猫(10歳以上)を飼ってる家では特に注意が必要です。

人間と一緒で体力が衰えてますから。

また途中にトイレや風呂場に通じる扉があったら、余計なトラブルを引き起こさないためにもそこも猫が開けられないようきちんと閉めておきます。

反対にわざと風呂場に行けるようにしてる場合は、安全のために水を抜いた状態にしておくことも忘れずに。

ちなみに我が家では温度調節用にアイリスオーヤマの「クールブランケット」を敷いてます。

触るとほんの少しだけですがひんやりするんです。

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これをクーラーの風が届きにくい部屋のベッドの上にポンと置いて、あとは猫の好き勝手にさせておきます。

クールブランケットを避けて寝てる時もあればクールブランケットの上でスヤスヤとお休みになっている時もあって、どうやら猫にも違いがわかってるみたいです。

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扇風機

実はですねぇ、私がクーラーが苦手なため、普段は30℃を超えたあたりでないとクーラーをつけないのですよ。

そのため去年から家の中は3台の扇風機が絶えず首振りを続けてます。

もちろんベランドの引き戸やキッチンの窓を開けて風通しをよくした上での話です。

ただですね、猫が扇風機の前で長居することはあまりないんです。

風が苦手なんでしょうか。

そう思って扇風機は「弱」にしてさらに「首振り」にもしてるんですが、それでも扇風機の前に居座り続けるところはあまり見かけたことがないのです。

扇風機の前にいたとしても、滞在時間はほんのちょっと。

はたして扇風機が熱中症対策に有効になってるかどうかその辺はちょっと判断しにくいところですが、私が在宅してることで折に触れてじかに猫を触って猫の体温をチェックしたり動きに変化がないかとかの注意を払えるので、30℃以下の時は扇風機でも問題ないかなとも思っています。

(外出時はクーラーに切り替えます)

扇風機に手を(前足?)を突っ込んで危ないんじゃないのというご意見もありそうですね。

でもうちの猫は扇風機には全くといっていいほど関心を示さないんです。

もしも扇風機にじゃれつくような猫なら扇風機は使わないか、あるいは網目ネットなどで扇風機を保護するなどの工夫が必要でしょう。

保冷剤

ひんやりグッズとして保冷剤を有効利用される方も多いんじゃないでしょうか。

ただ保冷剤を使う時には気を付けるべきポイントがいくつかあります。

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保冷剤の主な成分は水・防腐剤・高吸水ポリマーなどです。

これらは”口に入れても問題はない”と言われてますけど、それでもタオルなどにくるんで猫の口に入らないよう工夫した方がいいでしょう。

注意すべきは「エチレングリコール」という成分が入っている保冷剤です。

冷凍庫から取り出して押してはみたもののふにゃっとして、”お、まだ固まってなかったか”なんて勘違いしてしまう保冷剤をあなたも見たことがあるでしょう。

あの完全に固まらない保冷剤にエチレングリコールが含まれていることが多いそうです。

エチレングリコールは猫だけでなく人間にも有害な物質です。

いずれにしても保冷剤を猫用のひんやりグッズとして使う時には、猫がかじって中身を口に入れることが絶対にないようにすることが重要です。

ねこひかり

②食事

日中、家の中が猫だけになってしまうご家庭ではウェットフードに特に注意が必要です。

ウェットフードは気温が高いと傷みやすいので、あげるなら家人が帰宅してからにするといいでしょう。

基本はドライフードを中心に用意しておきます。

しかしながら夏バテなどで食欲が落ちてくると、ご飯を食べない→さらに体力が落ちるという負の連鎖に陥ることもあります。

できれば毎日食べた食事の量をチェックし、ご飯の量があまり減ってないようならいつものドライフードにちょっとだけ(味付けの濃い)補助食品などを混ぜてあげると食べてくれたりしますよ。

たとえば我が家では週に3回程度、こんなの↓を朝食のドライフードに3割程度混ぜたりします。

(日清ペットフードの「懐石zeppin」というドライフードですが、我が家では”ふりかけ”と呼んでます)

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でもこういったおやつ感覚のドライフードはあまりに食いつきがよすぎるので、与え過ぎると主食を食べてくれなくなる可能性もあります。

やるなら適度に様子をみながら、ですね。

③水

水容器は複数用意するのが絶対にいいです。

多頭飼いの場合は最低でも”匹数+1”以上のお水を用意しておくといいでしょう。

そして複数用意した水はそれぞれ少し離れた場所に置きます。

その辺を歩き回って水に気づいた時に水を飲んでもらう、みたいな感覚ですね。

(ホント、猫は気まぐれだわ)

うちの猫も水飲み場を2ヵ所に増やしたら、いつもよりも水を飲んでくれるようになりました。

また水飲み場が複数あるということは、家人がだれもいない部屋で万が一水容器をひっくり返されたとしても飲み水がゼロになる心配もなくなります。

さらに水容器をひっくり返された時の”防水”対策も施しておくといいでしょう。

ひっくり返されてこぼれた大量の水が床に染み込んだり電源コードにかぶったりなんていうのをある程度は防いでくれますから。

ちなみにコチラ↓が”防水”対策を施した我が家の水容器です。

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100円ショップで売ってたケーキを焼くときに使う(?)深皿のような器の中に水容器を置き、さらに一番下にはタオルを敷くことで、たとえ水をこぼしたとしても被害は最小限で済みます。

直射日光のあたる場所でもあるので、段ボールで自作した簡易”日け”を置いて水温の上昇も最小限に抑えてます。

あと我が家の場合はクーラーをなかなかつけないんですが、そうなると日除けだけでは水温の上昇を止められない場合もあったりします。

そんな時はを入れてあげます。

うちのお猫さま、初めて氷を見た時の興味津々な顔つきと言ったら…。

最近は氷が入ってると水が冷たくなるというのが少しはわかってきたようで、氷を入れてあげると相変わらず不思議な面持ちのまま水をピチャピチャとなめに来ます。

 

そして水はできるだけ新鮮な水を…といってもいったん家を出たら夜まで帰って来れないっていうご家庭も多いことでしょう。

そんな時はフィルター搭載の自動給水器のようなツールを使うというのも一つの考えです。

※我が家でも猫に留守番させるときは自動給水器を使ってます。

猫を飼うならとにもかくにも猫を中心に考えてあげないといけませんね。

なにせ猫は自分では何もできないんですから。

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