猫と付き合うってホント大変だなぁと感じた1日でした。
潔癖症に猫飼育は無理?
突然ですが、こちらのカーペットのアップ画像をご覧ください。(汚い画像でスミマセン)
丸印の部分がちょっと薄汚れた感じになってますでしょ?
この薄茶色の”シミ”のようなものですが、猫を飼い初めてから3ヵ月経った頃に気付いたものです。
このシミを見た時、私は思いました。
「まただれかチョコアイスでも食ったんだろう」
そう、チョコアイスを食べながら気付かずに落ちたチョコの破片を、誰かが足の裏で伸ばしてシミ状になっちゃったもんだとばかりに思っていたんです。
でも事実は全く違ってました。
ある日のことです。
今度は明らかにまだ”落としたてのチョコレート”を見つけちゃったんです。
「だれだよー」
ぶつぶつ言いながら私はなにげに”チョコ”を指でこすって、無意識に鼻のそばに指をもっていったら…
くっさ!!
そうなんです。
チョコと思っていたのはミミ子のウン○だったんです。
おそらく胃の調子が悪くてウン○もちょっとゆるくなってきっちり切れてなかったんでしょう。
そのままカーペットの上でちょこんと座ってしまったんでしょうね。
いやあなたです、犯人は。
いやもうそのにおいと言ったら卒倒するかと思うぐらいの臭さで、速攻でウェットティッシュでまだ付きたてホカホカのウン○汚れをゴシゴシ~、ゴシゴシ~。
アルコール除菌でもう一度ゴシゴシ~、ゴシゴシ~。
自分の手もせっけんでゴシゴシ~、ゴシゴシ~。
それらしき痕跡がほかにもまだ…
一通り掃除を終えて、冷静になったところでふと頭に浮かんだのが、
もしかしたら他にもあるんじゃないか?
こうなってくると最初のカーペットのシミも疑わざるをえません。
なのにだれもそこにウン○が付いたことなど知らずに毎日をなにげな~く過ごしてしまってたんです、きっと。
そりゃあシミにもなりますよ。
そう思って床をくまなく調べてみると…それらしき”痕跡”がいくつかあったんです!
かなりビミョーではありますが、猫の”お尻のお土産”の可能性が高いとにらんでます。
あるいは当初の予想通り、チョコアイスのチョコチップが落ちてだれかが足の裏でカーペットに知らないうちにこすり付けた単なる”汚れ”の可能性ももちろんあります。
でももはやどれがシミでどれがウン○なのか、今となっては区別のしようがありません。
(においも消えちゃってますから)
猫を飼うっていうのはこういう試練も与えてくれるんですね。(笑)
ウン○”くっつき”対策
それ以降はミミ子がウン○をしたなとわかった時には即座にお尻の状態をチェックすることにしてます。
もしもきれいに”切れてなかった”ようであればウエットティッシュでおしりを拭くんです。
猫はおしりを拭かれるととても嫌がりますが…仕方ないです。
わかっててそのままほったらかしにしてカーペットにウン○をこすり付けられるのはちょっと耐えられませんもの。
もちろん仮に私の預かり知らないところでそうなった(ウン○がついた)としたら「ま、しゃーないか」ぐらいな気持ちで猫と接する余裕も”一応”持ってはいますけどね。
そうそう、猫っておしりの穴やその周りを普通にペロペロするでしょ?
だから念のために猫がなめても体に影響のないウェットティッシュを使ってます。
ウェットティッシュもいろいろ種類があるようですが、特に何が突出しているってわけでもないみたいなので”ペット用”ならどれを選んでも問題ないでしょう。
猫とのキッスは愛情のバロメーター?
猫ってお尻をなめますよね。
ということはですよ、もしかしたら猫の口の周りにウン○が付いてる可能性もあるってことじゃないですか。
そう思ったら猫とチューなんて私には無理、無理、無理!
でもうちの奥さんはたとえカーペット事件を知ったとしてもそれでも私は(チューは)平気だそうです。
これって猫にかける愛情の違いってやつでしょうか。
いえいえ私もけっこうな愛情を猫に注いでいますよ、毎日毎日。
でもね、ミミさんが寄ってきて私の唇をなめようとする瞬間、今でもつい無意識に顔をそむけてしまうんです。
やっぱり私には無理です。
お尻をなめた口でチューされるのは。
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