猫の夜の大運動会は何歳まで続くのか?

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猫世界には「夜の大運動会」という言葉があります。
猫を飼ってる人ならすぐわかりますよね。
そう、深夜の猫のドタバタ爆走大会のことです。

人間が寝静まる頃、真っ暗闇の中で猫の目がキラリッ。
その瞬間、ドタドタッ、ピュー、ガシャガシャッ!

我が家もこれにはだいぶ悩まされました。
でも1歳8ヵ月を迎えた今はかなり落ち着いてます。

自然に収まったというか大運動会対策が功を奏したのか、その辺はあやふやですけど。

もくじ

猫の大運動会はなぜ起きる?

我が家の猫の大運動会は1歳半ぐらいまではほぼ定期的に”開催”されていました。
それ以降はだいぶ減って、現在では忘れた頃に「ピュー!ドタドタッ」が始まる程度です。

この猫の大運動会、事前行動もなくいきなり始まりますよね。
急に何かのスイッチが入るらしく、「おっ始まったぞっ」てな感じでね。

これは猫が夜行性の動物である、狩猟本能を持つ動物であるという猫の習性から来てるんだそうですね。
だから昼間は寝ることが多く、深夜に動き回ることが多いんでしょうか。

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「そうか、習性とあらばしょうがない」って、いやいやそう簡単に済ませられる問題でもないんです。
問題は走り回る時に生じる”騒音”ですよ。

我が家は全体的にフローリング床なので、猫が走ると”カシャッカシャッカシャッ!”と大きな音がします。

また猫が方向転換をするときは床が滑って爪で地面を蹴ることができず、この時ばかりはドリフト走行で直進時よりも大きなカシャカシャ音をたてて曲がっていきます。

これが一軒家ならまだいいですよ。
我が家はマンション住まいなため、騒音で周囲に迷惑をかけないよう音に関しては割と神経をとがらせてます。
そこへきて深夜の猫の大運動会ですから、あまりに駆け回る時間が長いと(上)下の階の人は不快に思われるかもしれません。

うちの猫は(時間は短いですが)昼間でも運動会を始める時があります。

よくあるきっかけとしては食事をした後とかトイレの後とか水を飲んだ後とかでしょうか。
こちらもまたいきなり部屋中を駆け巡ります。

ちまたでは「◯◯ハイ」とか呼ぶそうですけど、ますますもって猫の本能行動がわからなくなってきますね。

運動会は仕方がないことと諦めたり

猫の大運動会は正直、迷惑です。

そうは言っても猫だってわざとやってるわけではなく、おそらく本能がそうさせることなんでしょうからそこに関してはうまくやってかなきゃいけません。
赤ちゃんに「泣くな!」って言っても無意味ですもんね。

それゆえ問題は大運動会を強制的に止めることではなく、いかに音を出さないようにするかってことです。
そこでたどり着いた答えが、

  • 猫を疲れさせて運動会そのもののを早めに切り上げさせる
  • 音を小さくする工夫を考える
  • 人間と同じ生活スタイルに徐々に持っていく

猫を疲れさせる

最初に考えたのは「猫の運動会は避けようがないので、それなら”開催期間”を少しでも短くできれば近隣の方たちもなんとか我慢できるんではないか」ということでした。

そのために出した答えが猫を疲れさせて運動会を早めにやめさせるってことです。

具体的には猫の運動会が始まると同時に私が(目が覚めれば)寝床から起きて猫と遊んであげるんです。
まるで赤ちゃんの夜泣き対策みたいですね。

実際、ある程度遊んであげると猫もおとなしくなってはくれます。
だからそれなりの効果はあったと思います。

ただですね、これは(薄々わかってはいましたけど)私の体がもちません!

毎回毎回、寝入りっぱなを起こされて猫と遊ぶなんて続くわけがありません。
かなり疲れます。

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音レベルを下げる

次に考えたのがフローリング床に音を吸収するマットを敷いてみる、でした。
オフィスなんかでよく見かけるタイルカーペットです。

購入したのは1辺が45×45cmサイズのタイルカーペット。
といってもオフィス用の厚手の硬質タイプではなく、もうちょっと価格が安い薄手の簡易的なタイルカーペットです。

カーペット

手入れの問題と予算の都合もあって、すべてのフローリング床をカーペットで覆うのは諦めました。
そして猫がひんぱんに方向転換をする場所を中心に敷いてみました。

こんな感じで45×45サイズを12枚並べてあります。

カーペット

このタイルカーペットを敷いてみた結果ですが、期待通り猫が駆け回っても音はほとんどしなくなりました。

またタイルカーペットの触り心地がいいのかその上が猫の”休憩場所”にもなったり、人間にとっては素足で歩いても気持ちのいい空間にもなってます。

ただし猫が床上で滑ることがなくなったおかげで猫の動くスピードはよりスピーディーになっちゃいましたね。
ホントにぴゅー!とかっ飛んで家中を駆け抜けていきますもの。

ちなみに今回購入したタイルカーペットは自然吸着型のタイプです。
フローリング床面を濡れた雑巾できれいにしてあげるだけでタイルマット(タイルカーペット)は自然にピタッとくっついてくれるというもの。
(床面の水分が乾燥してから敷きます)

ただし長く使ってると(当たり前ですが)汚れてきます。
定期的に掃除をしても汚れはたまってきます。

たまにベランダで水洗いをしてやると、掃除機で吸いきれなかったホコリや拭き取りにくい汚れのせいで黒っぽい水が流れ出ることもあります。(笑)

またカーペット自体はそれほど厚くはないので、小学生~中学生くらいのお子様がいるご家庭だと走り回ったりしたときにずれる可能性も高いです。

このあたりは(一人暮らしなど)ご家庭の環境次第で上記のようなデメリットがさほど生じないケースもあるかもしれません。

Amazonや楽天でも購入できます

追記

※我が家では人間が動き回るときにカーペットのずれが何度も生じていたので、より厚手のオフィスタイプのタイルカーペットに買い換えてみました。

人間の生活時間帯に慣れさせる

騒音対策はなんとかうまくいったものの、それだけでは夜の大運動会自体が”減る”ことはありません。
あとは人間の生活習慣になんとか慣れてもらうことを期待するしかないでしょう。

そこで猫が1歳を過ぎたころから、人間が寝る頃になるとできるだけ部屋を狭くするようにしてみたんです。
具体的にはそれまでは常時開放状態だった扉や引き戸を深夜だけは全部閉めて猫が動き回れるスペースを狭めてみました。

それが功を奏したのかどうかはわかりませんが、1歳半ぐらいになった頃には電気を消して真っ暗にすると自然とお気に入りの寝どころに戻るようになっていったんです。

狭い空間をしかも真っ暗闇の中を全速力で動き回ると危険だ・無駄だっていうのが脳に自然と教え込まれていったんでしょうか。

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今のところ、夜の大運動会は限りなくゼロに近づいてます。

ただ我が家の大運動会対策が功を奏したのか、それとも年齢と共に自然と減っていくものなのかについては正直よくわかっておりません。

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